SDGsは2015年9月の国連サミットで採択された、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するべき17の目標です。日本企業においても、SDGsを事業や経営に取り込み、目標を達成しようという動きが広がっています
エヌ・プラスでは、2004年よりエヌプラスシートというPETボトルをリサイクルした再生PETを可能な限り使用しています。エコマークを取得し、環境に配慮したPETシートです。
また、社内や個人的に使用する紙類は、「FSC認証マーク」などのついた環境に配慮した商品をなるべく選ぶようにしています。環境に配慮した商品につくマークは、このほかにも古紙パルプを使用した製品につけられる「Rマーク」や「SGEC認証マーク」などもあり、様々な環境保全の商品があります。多くの選択肢の中からそのような商品を選ぶことも取り組みのひとつと考えています。